振動試験というニッチな業界で、
専門性の高い、形に残る営業を
転職活動を始めた当初、「振動試験」という分野には全く馴染みがありませんでした。それでも私が大切にしていたのは、「ニッチな業界で専門性を高めたい」「形に残る営業がしたい」という思いです。前職のWeb営業とは異なり、より専門性の高い分野で、お客様のものづくりに直接関わる営業に挑戦したいと考えたのです。
エミックの事業を知るなかで、振動試験が自動車や鉄道、飛行機、電子部品などの安全性や耐久性を実証するための重要な役割を担っていることに気づきました。
普段は目に見えにくい領域ですが、社会の安全やものづくりを支える仕事に惹かれ、入社を決めました。
対話でお客様の課題を見つけ、
最適な提案につなげていく
現在は、既存のお客様の買い替えや、新規のお問い合わせに対する振動試験装置の提案営業を担当しています。
振動試験装置は高額なため、お客様も複数社を比較し慎重に検討されます。また非常に専門性が高い分野ですので、異業種出身の私よりお客様の方が詳しいケースも珍しくありません。
だからこそ、私は「お客様のお話をしっかり聞くこと」を大切にしています。どんな製品を作り、どんな試験を行いたいのか。対話を重ねることで、本当に必要とされていることが見えてきます。
実際、他社製を使用中のお客様が「あなたから買いたい」と、当社製品へ切り替えてくださったこともありました。日々の対応や関係構築も含めて評価していただけたことは、私にとって大きな自信につながっています。
正確な答えが出なくても、一報。
対応の早さが安心と信頼を生む
営業先やメールなどで、正確な答えが分からない質問を受けることもあります。その際、確認が必要な内容は社内に持ち帰りますが、分かる範囲でその場でお伝えすることや、「確認して後ほどご連絡します」と、すぐに一報を入れることを常に意識しています。
お客様にとって大切なのは、「素早くきちんと対応してくれている」と感じられること。小さなリアクションの積み重ねが、安心感と信頼関係の構築につながっていくのだと、私は思います。
エミックでは、営業のみならず、技術部門・製造部門のメンバーとも意見交換しながら、提案内容を固めていきます。周囲と協力し合いながら、お客様にとってベストな提案を導き出せることも、この仕事の面白さです。