多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
型式 | 9514-AN/MD |
---|---|
概要 | モーダル解析用 |
最大加振力 | 300 N |
振動数範囲 | 5~2.5k Hz |
最大加速度 | 300.0 m/s2 |
最大速度 | 1.2 m/s |
最大変位 | 15 mmp-p |
軸共振振動数 | 3600 Hz以上 |
可動部質量 | 1.0 kg |
可動部材質 | アルミニウム合金 |
支持方式 | ハーフループスプリングスリーブ |
ばね定数 | 25.0 N/mm |
供試品取付寸法 | ⌀50 mm |
最大搭載質量 | 8.0 kg |
加振方向 | 垂直(治具の使用で、任意方向へ使用可) |
浮遊磁界 | 3mT以下(注1) |
磁力方式 | 永久磁石 |
使用環境条件 | -10~+40 ℃ (ただし結露なきこと) |
冷却方式 | 自然空冷 |
外観寸法(注3) | 283W×270H×200D |
質量 | 26 kg |
適合電力増幅器 | 373-A/Z13 |
ブロワ | ― |
付属品 | コレットチャックセット(⌀1.0、⌀1.5、⌀2.0、⌀2.35、⌀3.0) |
オプション | 加速度ピックアップ カウンタマス(注2) 防振パッド(防振ゴム) ばね補強仕様変更→50N/mm型式 9514-AN/MD/Z12(最大変位→10mmp-p) 低加速度低ひずみ仕様変更型式 9514-AN/MD/Z13(最大変位→10mmp-p) |
(注1)テーブル中央高さ50mmにおいて。
(注2)最大加振能力で使用する場合は、カウンタマスもしくは剛体構造物、床面へ固定が必要です。
(注3)突起物を除く。
※ 詳細は小型振動試験装置専用カタログをご参照ください。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
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小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
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512−Dと513−D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz(513−Dは24kHz)までの高周波の振動を可能にしました。
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