小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
512−Dと513−D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz(513−Dは24kHz)までの高周波の振動を可能にしました。
型式 | 512-A | 512-A/A |
---|---|---|
概要 | スタンダード | 高加振力型64N |
最大加振力 | 49 N | 64 N |
振動数範囲 | 2~20k Hz | 2~20k Hz |
最大加速度 | 376.9 m/s2 | 492.3 m/s2 |
最大速度 | 1.14 m/s | 1.31 m/s |
最大変位 | 7.0 mmp-p | 7.0 mmp-p |
軸共振振動数 | 16k Hz以上 | 16k Hz以上 |
可動部質量 | 0.13 kg | 0.13 kg |
可動部材質 | マグネシウム合金 | マグネシウム合金 |
ばね定数 | 12 N/mm | 12 N/mm |
供試品取付寸法 | ⌀40 mm | ⌀40 mm |
最大搭載質量 | 2.0 kg | 2.0 kg |
浮遊磁界 | ― | ― |
磁力方式 | 永久磁石 | 永久磁石 |
使用環境条件 | -10~+40 ℃ (ただし結露なきこと) | -10~+40 ℃ (ただし結露なきこと) |
冷却方式 | 自然空冷 | 強制空冷 |
外観寸法 | ⌀150×178H mm(注1) | ⌀150×178H mm (注1) |
質量 | 9.5 kg | 9.5 kg |
適合電力増幅器 | 371-A | 372-A |
ブロワ | ― | 有 |
付属品 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 |
オプション | トラニオンスタンド (質量2.4kg) | トラニオンスタンド (質量2.4kg) |
型式 | 512-D | 512-D/A |
---|---|---|
概要 | 高振動数型30kHz | 高振動数型30kHz・高加振力型64N |
最大加振力 | 49 N | 64 N |
振動数範囲 | 2~30k Hz | 2~30k Hz |
最大加速度 | 272.2 m/s2 | 355.5 m/s2 |
最大速度 | 1.00 m/s | 1.14 m/s |
最大変位 | 7.0 mmp-p | 7.0 |
軸共振振動数 | 32k Hz以上 | 32k Hz以上 |
可動部質量 | 0.18 kg | 0.18 kg |
可動部材質 | セラミックス | セラミックス |
ばね定数 | 12 N/mm | 12 N/mm |
供試品取付寸法 | ⌀40 mm | ⌀40 mm |
最大搭載質量 | 2.0 kg | 2.0 kg |
浮遊磁界 | ― | ― |
磁力方式 | 永久磁石 | 永久磁石 |
使用環境条件 | -10~+40 ℃ (ただし結露なきこと) | -10~+40 ℃ (ただし結露なきこと) |
冷却方式 | 自然空冷 | 強制空冷 |
外観寸法 | ⌀150×178H mm(注1) | ⌀150×178H mm (注1) |
質量 | 9.5 kg | 9.5 kg |
適合電力増幅器 | 371-A | 372-A |
ブロワ | ― | 有 |
付属品 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 |
オプション | トラニオンスタンド (質量2.4kg) | トラニオンスタンド (質量2.4kg) |
※ 詳細は小型振動試験装置専用カタログをご参照ください。
(注1)グリップを除く。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
512−Dと513−D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz(513−Dは24kHz)までの高周波の振動を可能にしました。