小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
512−Dと513−D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz（513−Dは24kHz）までの高周波の振動を可能にしました。
| 型式 | 513-B | 513-B/A | 513-B/A |
|---|---|---|---|
| 概要 | スタンダード | 高加振力型147N | 高加振力型196N |
| 最大加振力 | 98 N | 147 N | 196 N |
振動数範囲 | 3～13k Hz | 3～13k Hz | 3～13k Hz |
| 最大加速度 | 264.8 m/s2 | 397.2 m/s2 | 529.7 m/s2 |
| 最大速度 | 1.17 m/s | 1.43 m/s | 1.67 m/s |
| 最大変位 | 10 mmp-p | 10 mmp-p | 10 mmp-p |
| 軸共振振動数 | 12k Hz以上 | 12k Hz以上 | 12k Hz以上 |
| 可動部質量 | 0.37 kg | 0.37 kg | 0.37 kg |
| 可動部材質 | マグネシウム合金 | マグネシウム合金 | マグネシウム合金 |
| ばね定数 | 14.0 N/mm | 14.0 N/mm | 14.0 N/mm |
| 供試品取付寸法 | ⌀79 mm | ⌀79 mm | ⌀79 mm |
| 最大搭載質量 | 3.0 kg | 3.0 kg | 3.0 kg |
| 浮遊磁界 | ― | ― | ― |
| 磁力方式 | 永久磁石 | 永久磁石 | 永久磁石 |
| 使用環境条件 | －10～+40 ℃ （ただし結露なきこと） | －10～+40 （ただし結露なきこと） | －10～+40 （ただし結露なきこと） |
| 冷却方式 | 自然空冷 | 強制空冷 | 強制空冷 |
| 外観寸法 | ⌀215×230H mm（注1） | ⌀215×230H mm （注1） | ⌀215×230H mm （注1） |
| 質量 | 26 kg | 26 kg | 26 kg |
| 適合電力増幅器 | 371-A | 372-A | 374-A |
| ブロワ | ― | 有 | 有 |
| 付属品 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 |
| オプション | トラニオンスタンド （質量4.0kg） | トラニオンスタンド （質量4.0kg） | トラニオンスタンド （質量4.0kg） |
| 型式 | 513-D | 513-D/A |
|---|---|---|
| 概要 | 高振動数型24kHz | 高振動数型24kHz・高加振力型147N |
| 最大加振力 | 98 N | 147 N |
振動数範囲 | 3～24k Hz | 3～24k Hz |
| 最大加速度 | 175 m/s2 | 262.5 m/s2 |
| 最大速度 | 0.92 m/s | 1.14 m/s |
| 最大変位 | 10 mmp-p | 10 mmp-p |
| 軸共振振動数 | 23k Hz以上 | 23k Hz以上 |
| 可動部質量 | 0.56 kg | 0.56 kg |
| 可動部材質 | セラミックス | セラミックス |
| ばね定数 | 14.0 N/mm | 14.0 N/mm |
| 供試品取付寸法 | ⌀79 mm | ⌀79 mm |
| 最大搭載質量 | 3.0 kg | 3.0 kg |
| 浮遊磁界 | ― | ― |
| 磁力方式 | 永久磁石 | 永久磁石 |
| 使用環境条件 | －10～+40 ℃ （ただし結露なきこと） | －10～+40 （ただし結露なきこと） |
| 冷却方式 | 自然空冷 | 強制空冷 |
| 外観寸法 | ⌀215×230H mm（注1） | ⌀215×230H mm （注1） |
| 質量 | 26 kg | 26 kg |
| 適合電力増幅器 | 372-A | 374-A |
| ブロワ | ― | 有 |
| 付属品 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 | 入力ケーブル×1 グリップ×2 |
| オプション | トラニオンスタンド （質量4.0kg） | トラニオンスタンド （質量4.0kg） |
※ 詳細は小型振動試験装置専用カタログをご参照ください。
(注1)グリップを除く。
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多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
512−Dと513−D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz（513−Dは24kHz）までの高周波の振動を可能にしました。
