小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
型式 | 511-A |
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概要 | モーダル解析用 |
最大加振力 | 15 N |
振動数範囲 | 2~5k Hz |
最大加速度 | 230.7 m/s2 |
最大速度 | 1.26 m/s |
最大変位 | 5.0 mmp-p |
軸共振振動数 | 3.9k Hz以上 |
可動部質量 | 0.065 kg |
可動部材質 | アルミニウム合金 |
ばね定数 | 5 N/mm |
供試品取付寸法 | M6ねじ L=20 mm |
最大搭載質量 | ― |
浮遊磁界 | ― |
磁力方式 | 永久磁石 |
使用環境条件 | -10~+40 ℃ (ただし結露なきこと) |
冷却方式 | 自然空冷 |
外観寸法 | 120W×190H×100D mm |
質量 | 4.2 kg |
適合電力増幅器 | 371-A |
ブロワ | ― |
付属品 | トラニオンスタンド |
オプション | ― |
※ 詳細は小型振動試験装置専用カタログをご参照ください。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
多様な用途に対応したバリエーションを持つ、新しいスタンダード小型振動試験装置。9514シリーズ小型振動試験装置は、振動発生機の主要部品を共通化しており、標準仕様、搭載質量増加仕様、貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することにより、高性能な振動発生機を様々な用途に対応させることが可能です。さらにラトル計測等の要求仕様に対応する拡張性があり、周辺機器と組み合わせ様々なご要求に対応可能です。
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小型振動試験装置は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源などに利用したり、小型軽量供試品の耐振試験に使用します。
512−Dと513−D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz(513−Dは24kHz)までの高周波の振動を可能にしました。
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