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この無数の穴、何に使うと思いますか? ― 振動試験を成立させる「固定」の仕組み

概要

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概要

一見ただの穴に見えるこの構造。
実は、振動試験の精度を左右する重要な役割を持っています。

問い

このテーブルにある無数の穴、
何のためにあると思いますか?

答え

振動試験において、
試験体を固定するためのものです。

なぜこれだけの穴が必要なのか

振動試験では、試験体をどのように固定するかによって、試験結果が大きく変わります。製品ごとに形状や条件が異なるため、固定位置を自由に調整できる必要があります。

そのため、このように多数の固定ポイントが設けられています。

実際の現場では

例えば、

  • 固定箇所が限られる製品
  • キャスター付きで安定しない製品
  • 実際の使用状態に近づけたい場合

など、それぞれの条件に応じて固定方法を検討します。

単に装置に載せるだけではなく、「どのように固定するか」まで含めて試験を成立させています。

固定は試験の本質

振動試験において、固定は単なる準備ではなく、評価そのものに影響する重要な要素です。

エミックでは、試験体の条件に応じた固定方法を設計し、評価として成立する試験を行っています。